スイフトRSのガラスコーティング

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スズキ スイフトRSのガラスコーティングを実施しました。

新車から3年ということで、少しずつボディにダメージが出ていたので、今の段階でのコーティングは今後ボディを守るうえで効果を発揮します。

十数年前と違い、今の新車は塗膜が薄く品質も低下しているため長持ちしません。
そのため、新車購入時にコーティングをすることは重要になってきます。

ところが、コーティングを施工することや、コーティング施工車を手入れすることにほとんどの方がまだまだ不慣れです。

新車から数年しか経っていないのに塗装が剥がれたり錆が進行していたりするケースもあります。

このお預かりしたスイフトも同様に3年しか経っていませんがルーフに錆がありました。

ご覧の通り、内部腐食が進行しているのが分かります。

弊社では、コーティングを施す前にボディの状態をチェックし、

錆びやキズ、凹みを板金塗装した上できれいなボディの状態に仕上げてからガラスコーティングを施工することが可能です。

その点で、板金塗装+ガラスコーティングというのはとても相性が良いです。

また、焼付ができる専用ブースも完備しているため、コーティング後に60℃の高温で1時間コーティングを焼き付けて強制加熱乾燥を行っております。
焼付施工の加熱乾燥によって、より耐久性に優れた被膜を完成させることができます。

以下は施工後のスイフトRSです。

色艶がすごいです。

ご依頼いただきましたS様、ありがとうございました!

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